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アジア・マーケティング研究者トップ100
早稲田MBA川上智子教授が語る
今、求められる「0→100 人財」とは
本冊子の目的は日本企業における縦割り組織・サイロ化された部門の弊害を感じているビジネスパーソンに、縦割りの組織や部門を越えた視点を持つ「0→100 人財」へ成長することの重要性を認識してもらうことです。本冊子が提唱する、「0→100 人財」のコンセプトを理解し、そのために必要なスキルと実践策を知ることで、自らが変革し、持続的な競争優位を築くことを目指します。
コンテンツ
- 序章：本冊子のゴールと川上教授のご紹介
- １章：日本企業に足りないのは、「0→100 人財」
- ２章：「0→100 人財」なるためにマーケティング視点を身につけよう
- ３章：マーケティング視点に必要な要素とは
- ４章：まとめ
早稲田大学 大学院経営管理研究科
川上智子教授
2015年より現職。17年アジアのマーケティング研究者トップ100に選出。早稲田大学マーケティング＆サスティナビリティー国際研究所所長。INSEADブルー・オーシャン戦略研究所客員研究員としてチャン・キム教授と教育用ケース共著、コペンハーゲンビジネススクール招聘客員教授、ハワイ大学シャイドラー経営大学院客員研究員、Journal of Product Innovation Management編集委員、欧州のIPDMC国際会議委員等を歴任し、グローバルに活躍。日本商業学会誌『流通研究』編集長、日本マーケティング学会理事、複数社の社外取締役も務める。