イベント概要
イベント名
日経リスク&コンプライアンスセミナー
米国制裁法・輸出規制の強化・変動と日本企業に求められるコンプライアンス体制
日時
2020年8月25日(火)14:10~15:25(14:00開場)
開催形式
オンライン(Web上でのライブ配信になります)
参加費
無料(参加には事前申込みが必要です)
※競合・個人からのお申込み、会社のメールアドレス以外からのお申込み、ならびに代理の方のご参加はご遠慮いただいております。
※勤務先やご連絡先が確認できない場合について、ご参加をお断りする場合があります。
※その他、本イベントスタッフの判断にてご辞退いただく場合もございますので予めご了承ください。
主催
日本経済新聞社 デジタル事業 情報サービスユニット
お問い合わせ
日経デジタルソリューションセミナー事務局
Email:nkp_event@nex.nikkei.co.jp
※お問合せは上記メールで承ります。
当日プログラム
※プログラムの内容は予告なく変更になる場合があります。14:00~14:10
開場
14:10~14:15
本日のアジェンダ解説
14:15~15:10
講演「米国制裁法・輸出規制の強化・変動と日本企業に求められるコンプライアンス体制」
- 米国制裁法の概要と最新動向(日本企業の買収対象会社に対する違反摘発事例など)
- 米国輸出規制の概要と最新動向(中国企業に対する輸出や再輸出の規制事例など)
- 日本企業に求められるコンプライアンス体制(リスクアセスメントの視点など)
講師: 西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 中島 和穂氏
15:10~15:25
ダイアログセッション
海外取引における留意点やデューデリジェンスの手法などいくつかのテーマで対談いたします。
講師: 西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 中島 和穂氏
日本経済新聞社 デジタル事業 情報サービスユニット ソリューションマネジャー 紙本 雄輔
西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 中島和穂氏
2001年東京大学法学部第1類卒業、2002年弁護士登録、2009年コロンビア大学ロースクール卒業(LL.M.)、2010年ニューヨーク州弁護士登録。2009-2010年ニューヨークのワイル・ゴッチャル&マンジズ法律事務所勤務、2016-2019年ドバイ駐在員事務所代表。M&A、国際取引、規制対応、訴訟・紛争を中心とする企業法務全般を支援している。事業再生局面での官民ファンドによるM&A、証券会社と証券取引所間の巨額の損害賠償紛争、日本で初めての買収防衛策の導入、世界に拠点を有する企業間の統合、地政学的なリスクを抱える中東への進出案件、M&Aの価格調整における巨額の仲裁案件等、様々な論点が複雑に絡む案件の経験が豊富。近時は、安全保障、技術覇権やテロ対策に関する国際社会の関心の高まりを踏まえて、非米国企業にとっての米国の経済制裁や輸出・再輸出規制、および、日本の輸出規制やマネーロンダリング規制に関する案件に多数関与している。
日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット
ソリューションマネジャー 紙本雄輔
日経リスク&コンプライアンスの事業責任者。
15年以上に渡り、アンチマネーロンダリング・テロ資金供与対策、信用リスク管理、サプライチェーンマネジメント各分野における、リスク管理ソリューションのコンサルティングおよびセールス・マーケティング業務に従事。
2012年ダウ・ジョーンズに入社。リスク&コンプライアンスディレクターとして、AMLフィルタリング業務やカスタマー・デューデリジェンス/第三者デューデリジェンス業務に関するコンサルティング、国内向けサービスコンテンツの企画、講演活動を行う。 2019年7月、日本経済新聞社に入社、情報サービス部門 情報サービスユニットのソリューションマネジャーに就任。