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金融機関をはじめとする各事業者は、2024年3月末までに、金融庁ガイドラインに記載の「対応が求められる事項」の全項目について、対応完了する事が求められています。

また、マネロン・テロ資金供与・拡散金融対策に関わる行動計画においても、2024年春を期限として、継続的顧客管理の完全実施が求められている通り、事業者にとって、マネロン等管理態勢の整備が急務となっています。

しかし、リスクの高い顧客・取引の特定やリスク低減措置など、求められる水準と自社の取り組みにギャップを感じている方が多いのではないでしょうか？

本セミナーでは、「情報」の利活用を中心に、継続的顧客管理のあるべき姿や、顧客リスク評価およびその見直し方法について、事例を交えて解説します。

こんな方におすすめのセミナーです

• FATFフォローアッププロセスなど、足元の動向について知りたい方
• 継続的顧客管理の完全実施に向けて、実務上の課題にお悩みの金融機関、DNFBPsの方
• 「情報」の利活用を踏まえた顧客リスク評価や見直し方法の事例を具体的に知りたい方​