プロフェッショナルサービス
取引先リスク評価基準や
リスク管理規程の作成・見直し
最新の法規制やガイドライン、事例、リスク管理アプローチを反映し、
コンプライアンスプログラムの有効性、実効性を高める
取引先や契約関係者によってもたらされるリスクが多様化する中、適切にリスク管理を行うためには、自社に関連する法規制や規制要件を正しく理解した上で、リスク管理の方針や手続きを明文化することが重要です。
各国の関連法規制や規制当局が企業に求めるあるべき姿(To-Be像)を把握し、実用的な知識をインプットするためのeラーニングから、To-Be像に対する自社状況(As-Is)とのギャップ分析・抽出、明確になったギャップを解消するためのワークショップまで、リスク評価基準や規程改定に向けた一連の支援をワンストップでご提供します。
eラーニングでは、各テーマの専門家が、さまざまな法規制やリスク管理アプローチについて、豊富な事例を交えて解説します。
全体の流れ
テーマ
反社会的勢力の排除
「反社会的勢力対応」の実務
マネーロンダリング・テロ資金供与・拡散金融対策
第五次対日相互審査を見据えたマネロン等対策
贈賄規制
海外贈賄規制の解説と防止体制構築のポイント
経済安全保障
経済安全保障法制について
企業不正・不祥事対策
インテグリティに基づく不祥事対応
取引先リスク管理
サードパーティリスクマネジメントの考え方
eラーニングにて、規制要件の理解が深まった上で、取引先リスク管理に関連する規程類を中心にギャップ分析を進めます。明確になったギャップについては、規程類の新規策定や改定(レメディエーション)で対応します。
自社ギャップの認識や継続的な改善意識を持ち、取引先のリスク管理方針や手続きが規程上で明確化され、実運用にも耐えられる内容となるよう、伴走型で包括的にご支援します。
活用事例
- 自社に関連する法規制の最新動向や規制要件の把握
- 取引先リスク管理の関連規程に関する最新事例やプラクティスなどの情報整理と、As-Isとのギャップ分析
- 取引先リスク管理の実務運用はあるものの、体制として整理できてないケースへの規程化・明文化
- 取引先のリスク評価基準・業務フローの策定
特長
- ベストプラクティスの解説や提言に留まらず、実務対応を前提としたアドバイザリーサービス
- 監督官庁や国際機関等が発信する文書・ガイドラインをTo-Beベースとしたギャップ分析
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