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日経の編集委員が解説
「GXとSXの潮流」
脱炭素、サーキュラーエコノミー、生物多様性を考える
地球温暖化対策は企業にとって大きな経営課題で、再生可能エネルギーを普及・拡大させるとともに、先進技術の力で解決する取り組みは欠かせません。しかし、企業が取り組まなければならない課題は脱炭素だけではなく、プラスチックやゴミの問題を解決するサーキュラーエコノミー(循環経済)、生態系の保全への対応も不可欠です。時代はグリーントランスフォーメーション(GX)からサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)に移行しようとしています。
企業が自然に及ぼすリスクや機会を把握して開示する枠組み「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」が9月に正式発表されました。資金調達のために企業は対応が求められます。プラスチックについても海洋汚染を防ぐための国際条約が2024年に制定される見通しです。これまで以上に環境と経済の好循環を生み出す経営と技術開発、先手を打って展開する戦略が必要になります。
このたびは、日本経済新聞社 総合解説センター 編集委員兼論説委員の青木慎一が、ここ数カ月で動きが加速している「TNFD」を含めたGXやSXの潮流と、経営・技術戦略のヒントとなる先行事例について解説いたします。この機会に是非、ご参加ください。
当日プログラム
開催概要
- 開催日時
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2023.10.23(月) 11:00〜12:05
- 開催形式
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オンライン
Web上でのライブ配信になります
- 参加費
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競合・個人からのお申込み、会社のメールアドレス以外からのお申込み、ならびに代理の方のご参加はご遠慮いただいております。勤務先やご連絡先が確認できない場合について、ご参加をお断りする場合があります。その他、本イベントスタッフの判断にてご辞退いただく場合もございますので予めご了承ください。
- 主催
- 日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット
- お問い合わせ
- 日本経済新聞社 情報サービスユニット セミナー事務局
km-support@nex.nikkei.com
※メールでお問い合わせください。
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