第三者(取引先)管理セミナー

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2022年11月17日に開催した日経リスク&コンプライアンスセミナー(オンライン開催)のアーカイブ配信となります。

企業に対する第三者(取引先)管理についての要請は、今後さらに高まることが予想されます。しかし、その全てに応えることは極めて困難です。そのため、企業は取捨選択・優先順位付けを行うことが必要であると考えられます。

第1部の講演では、弁護士法人 御園総合法律事務所の武田智行氏より、企業に対する第三者(取引先)管理に対応する際の視座の設定をどのように行うべきかについての検討を行い、リスクベースでの第三者(取引先)管理プログラムの検討例について解説していただきます。

第2部のパネルディスカッションでは、PwCアドバイザリー合同会社の奈良隆佑氏にもご登壇いただき、ESG・SDGs観点での第三者(取引先)管理や、変化と予兆をどのように捉え不正への迅速な対応をするかなど、実務面からの視点で討議します。

こんな方におすすめのセミナーです

  • 第三者(取引先)管理について、課題を感じている方
  • 第三者(取引先)管理の体制整備や見直しを検討されている方

Session 1
これからの第三者(取引先)管理に対応するための
実務的視座

講演

弁護士法人御園総合法律事務所
パートナー弁護士 武田智行

アイシン精機株式会社(現・株式会社アイシン)にて法務・コンプライアンス業務、三菱UFJ信託銀行株式会社にて商品開発・コンサルティング業務、エーオンヒューイットジャパン株式会社(現・エーオンソリューションジャパン株式会社)及びPwCあらた有限責任監査法人にてコンサルティング業務に従事。その後、2020年4月より弁護士法人御園総合法律事務所入所。

コンサルタントとしての経験を基礎として、訴訟・紛争対応について法的助言のみではなく、平時における体制・制度の整備・運用の支援についてのサービスも顧客に対して提供しており、コーポレートガバナンス、リスク管理、コンプライアンス及び内部監査の領域を中心に、豊富なプロジェクトの実績を有する。

近時のリスク管理の領域での主なプロジェクトの例では、第三者(取引先)管理プログラムの設計・導入(製薬、食品、金融)、ERM体制の整備(食品、自動車部品、運輸)等がある。

また、ガバナンス領域では、取締役会実効性評価、監査役会実効性評価、経営者報酬設計、指名・報酬委員会の運営サポート等、コンプライアンス領域では、内部不正防止のためのコンプライアンス・プログラムの設計・導入、AML体制の整備、個人情報管理体制の整備、公益通報制度の見直し等が、近時のプロジェクト例として挙げられる。

一橋大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程及び同法曹専攻修了。株式会社フロンティア取締役CLO兼CCO、株式会社ライズ・コンサルティング・グループ社外取締役。

弁護士法人御園総合法律事務所 パートナー弁護士 武田智行氏

Session 2
第三者(取引先)管理の実務対応のポイント

講演

弁護士法人御園総合法律事務所
パートナー弁護士 武田智行

アイシン精機株式会社(現・株式会社アイシン)にて法務・コンプライアンス業務、三菱UFJ信託銀行株式会社にて商品開発・コンサルティング業務、エーオンヒューイットジャパン株式会社(現・エーオンソリューションジャパン株式会社)及びPwCあらた有限責任監査法人にてコンサルティング業務に従事。その後、2020年4月より弁護士法人御園総合法律事務所入所。

コンサルタントとしての経験を基礎として、訴訟・紛争対応について法的助言のみではなく、平時における体制・制度の整備・運用の支援についてのサービスも顧客に対して提供しており、コーポレートガバナンス、リスク管理、コンプライアンス及び内部監査の領域を中心に、豊富なプロジェクトの実績を有する。

近時のリスク管理の領域での主なプロジェクトの例では、第三者(取引先)管理プログラムの設計・導入(製薬、食品、金融)、ERM体制の整備(食品、自動車部品、運輸)等がある。

また、ガバナンス領域では、取締役会実効性評価、監査役会実効性評価、経営者報酬設計、指名・報酬委員会の運営サポート等、コンプライアンス領域では、内部不正防止のためのコンプライアンス・プログラムの設計・導入、AML体制の整備、個人情報管理体制の整備、公益通報制度の見直し等が、近時のプロジェクト例として挙げられる。

一橋大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程及び同法曹専攻修了。株式会社フロンティア取締役CLO兼CCO、株式会社ライズ・コンサルティング・グループ社外取締役。

弁護士法人御園総合法律事務所 パートナー弁護士 武田智行氏

PwCアドバイザリー合同会社
フォレンジックサービス ディレクター 奈良隆佑

2008年9月に入社後、14年以上にわたり、製造業、金融、商社、製薬・医療機器を含む幅広い業界の企業に対して、内部統制対応、コンプライアンス、リスクマネジメント、フォレンジックの領域のプロフェッショナルとして支援してきた経験を有する。現在はフォレンジックサービスのディレクターとして、企業における不正調査や不正予防を含む不正リスクマネジメント全般の取り組みを中心に支援している。

国内外で発生する不正や当局対応など複雑な事案におけるプロジェクトマネジメント経験を豊富に有しており、特に海外においては、PwCグローバルネットワークと連携した、米州、欧州、アジア各地域の現場における調査対応に従事してきた。各プロジェクトにおいて、法律や会計、ITなどの多様なプロフェッショナルとの効果的な連携により、企業の問題解決を支援している。

データやデジタル技術を活用した企業の課題解決も推進しており、不正予防や不正検知の取り組みの高度化をサポートしている。
また、不正リスクマネジメントに関するセミナーの講演などを通じた情報発信も積極的に行っている。

米国公認会計士(ワシントン州)
公認不正検査士

PwCアドバイザリー合同会社 フォレンジックサービス ディレクター 奈良隆佑氏

日本経済新聞社
情報サービス部門 情報サービスユニット ソリューションマネジャー 紙本雄輔

日経リスク&コンプライアンスの事業責任者。
15年以上に渡り、アンチマネーロンダリング・テロ資金供与対策、信用リスク管理、サプライチェーンマネジメント各分野における、リスク管理ソリューションのコンサルティングおよびセールス・マーケティング業務に従事。
2012年ダウ・ジョーンズに入社。リスク&コンプライアンスディレクターとして、AMLフィルタリング業務やカスタマー・デューデリジェンス/第三者デューデリジェンス業務に関するコンサルティング、国内向けサービスコンテンツの企画、講演活動を行う。 2019年7月、日本経済新聞社に入社、情報サービス部門 情報サービスユニットのソリューションマネジャーに就任。

日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット ソリューションマネジャー 紙本雄輔

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